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久呂保高原の家
還暦を迎えたご夫婦のための終の棲家である。
計画地は標高600メートル、見渡す限りの畑地。北の谷川連峰から赤城、榛名の大パノラマが広がる赤城山西麓の台地に位置する。
計画の条件は次のようなものであった。
●「アルミサッシやビニールクロスなど新建材といわれるものは極力使わない自然志向の住まいにしてほしい。」

●「せせこましい空間ではなくゆったりとした、外の自然と一体になれるような、落ち着いた日本的空間にしてほしい。」

●「外は落葉樹が生い茂り、小鳥たちが飛び交う環境をつくりたい。」

※高気密高断熱の冬装備、寒冷地仕様の住まいである。
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囲炉裏のある板張りの居間
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骨太な柱や梁、階段箪笥
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豊かな自然環境の中に建つ「新和風」
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