事務所・ギャラリー
赤城高原のアトリエ
所在地 群馬県渋川市赤城町北上野
構造・規模 RC壁構造 2階建273u
概要
南北に6m、東西に2mの段差を持つ、建築を計画するには決して好ましいとは言えない土地にあえて挑戦した建築である。建築は周囲の環境との関係があって初めてその個性と共に成立する、という当事務所の建築理念を表現している。強い北風を防ぐべく北側壁面に穿たれた小窓、対照的に、南側に大きく開かれた開口部と緩やかな傾斜庭。1階より2階に光格子を通して突き抜ける紅葉の樹幹。アプローチとして続く巨大な石垣…。こうした要素のそれぞれが建築と自然環境とのコラボレーションであり、共生のあり方を示唆している。
作品DATA